2014年4月28日月曜日

新型シビックtypeR 「考え方を変える必要がある!・・・ユーザーが」

  ホンダが何やら自信満々に開発を宣言している「NSX」じゃなくて・・・「シビックtypeR」。メルセデスに例えると、ブランドの「象徴」SLSの後継車として開発されている「メルセデスAMG・GT」と同じポジションが「NSX」だとしたら、一般人に手が届くレベルに設定されている「A45AMG」と同等に位置するのが、この「シビックtypeR」になります。まあそういう視点でこのクルマを見るならばかなり納得がいく部分も多いのではないでしょうか。

  今回のtypeRは、なんとターボが付きます!このインパクトがどうも強すぎるようで、従来のtypeRファン、いわゆる「原理主義者」を中心に激しい逆風を受ける羽目になっていいるようです。ホンダの主張をどれほどの人は真摯に受け止めているのか分りませんが、もはや自動車雑誌の誌面からも「嘲笑」が聞こえてきそうな論調で報道がされている気が・・・。確かにアウディTT-RSとメルセデスA45AMGが「2Lターボ」というフィールドで激しく「出力合戦」を繰り広げていて、さらに「2Lターボ&FF」というジャンルでもルノー・メガーヌRSとフォード・フォーカスSTが「FF最速」の座をかけて争っている中に、ホンダがノコノコと「2Lターボ」に参入してきたと見られても仕方がないですが・・・。

  そして従来のtypeRユーザーからしてみたら「Vテックは究極の高回転エンジン」であり「ターボ化」とはエンジンの特性において全くベクトルが違う!という本質的な意見も当然あります。それでもホンダは「Vテック」という名称を使い続けるわけですから、これはもはや自ら批判を煽っていると言ってもいいかもしれません。もちろん「可変バルブタイミング」機構を使っていれば「VTEC」ですし、三菱やスバルのようにターボとの組み合わせで使われることもあるわけで、名称自体は何の問題もないのでしょうけど、ホンダはここまでNAにこだわってブランディングしてきたわけですから、いまさら方針展開されてもファンは当然に戸惑いますし、今までの「Vテック」は何だったのか?となりますよね。

  さて冷静にホンダが技術系雑誌に提供している、「ターボエンジン」展開に付随する技術的な説明をじっくり読んでみると、前提として「HVおよびディーゼルが経済的に普及しない地域」(所得が低い地域?)をターゲットとしたターボ車マーケティングの一環と位置づけています。これらの地域でシェアを伸ばしつつあるフォードとVWを追従するための戦略、つまり「パクリ(模倣)」です。VWに比べてエンジン技術における進化が目覚ましいフォードのターボ戦略に完全に感化されたようで、「1.0L・1.5L・2.0L」の三段階に作り分けるところもそのまま「パクって」ます。

  typeR向けの「2.0Lターボ」は3.5Lクラスのエンジンを置き換えるとされていて、ホンダのラインナップだと「北米アコード(上級モデル)」と「レジェンド」に将来的にこのエンジンが使われるようです。ちなみに「アコード(ベースモデル)」には1.5Lターボが2.4L直4を置き換えるみたいです。つまり従来の2LのNAで200ps前後だったtypeRとはクルマのコンセプトが大きく変わるということになります。

  ちょうどトヨタがオーリスのボディにクラウン(上級モデル)の3.5LのV6エンジンを積んだクルマを想像してもらえばいいと思います。考えるだけでもワクワクするクルマなんですが、そんなバランスの悪いクルマは誰も作らないだろ!って感想が聞こえてきそうです。が・・・しかし、ついこの前までトヨタは「ブレイド・マスターG」というオーリスとほぼ同じボディに3.5Lの2GR-FEを押し込んだクルマを売ってました。しかも本体価格はたったの330万円!残念なことに6ATのみの設定でしたが。もしこのクルマにMT仕様があったなら・・・とクルマ好きなら誰でも想像しちゃいますよね。

  そうです!この新型typeRこそが!ホンダが「トヨタ・VW(ゴルフR)・アウディ・メルセデスどいつもこいつも"楽しいクルマ"が解ってない・・・」と嘆きつつも、上から目線で投入する「革新的」なCセグを超越したスポーツカーです。そういうの(300ps&MT)だったら既にメガーヌR.S.があるじゃん!という指摘もあるわけですが、「日産ルノーこそが正しい!」からそのシーンを盛り上げていこう!とわざわざNAエンジンを放り出してまで、typeRをメガーヌR.S.のライバルに仕立て上げたわけです。

  ホンダとしてはかつてのライバルだったアルファロメオが、いつの間にか「4C」という軽量スポーツカーを出し、「ロータス」とライバル関係になり「新たな恋」を燃え上がらせているのに驚いたのかもしれません。やはりライバルがいないと、とてもじゃないですがスポーツカーが売ることができない時代です。それに世界中のどこを探してもtypeRの高回転NAに勝負を挑んできてくれるスポーツメーカーなんていませんし、今後も現れないでしょうし・・・(MのRタリーに僅かな期待はあるけど)。


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2014年4月21日月曜日

メルセデスGLA 「今の日本市場でこれを売るのは至難」

  いつの間にやら街中はマツダCX5がやたらと目に付くようになりました。2年連続でSUV売上ナンバー1ですから多いのは当たり前なんですが、CX5発売前にはマツダのSUVなどほとんど見かけることは無かったことを考えると、これまでの実績など無関係にウケれば何でも売れてしまう時代みたいです。ブランドによって車格やボディタイプが暗黙のうちに決められた時代は終わり、いまではどこのメーカーがどのジャンルでクルマを作っても受け入れられるのかもしれません。

  メルセデスが新たに発売する小型SUVのGLAも、従来のメルセデスのイメージとは大きく異なるモデルになっていて、その売れ行きは一体どうなるのでしょうか? GLAの元となったAクラスは賛否両論が渦巻く中で、若い世代へのアピールが足りないと言われていたブランドのバランスを取り戻すカンフル剤になったと言えるほど、欧州と日本では発売直後の好感触があったようです。しかしこのAクラスはなかなか曲者で、試乗車に使われた初期モデルと同じ2013年の後期モデルではアナウンス無しで仕様が変更され、高級車調に見せる演出の幾つかが削られています(例えば後席の乗り込み口に設置されていたアルミ製ステッププレートが無くなっている)。

  Aクラスがすぐに売れた要因は、BMWやアウディがすでにCセグHBを発売していることで、メルセデスもそれに追従することがユーザーには特に違和感は無く受け入れられたのだと思われます。しかし本来はメルセデスを追いかけてプレミアムブランドへと舵を切ったはずのBMWやアウディを、逆にメルセデスが追いかける立場になったわけです。直後にCLAクラスも発売し、単なる追従ではなくメルセデスの独自路線だというイメージも発信することで、メルセデスが万策尽きてライバルをパクったという批判は逃れているようですが・・・。

  CLAクラスはもはやメルセデスの「アイデンティティ」の一部となりつつある4ドアクーペ。CLSを発売して10年が経過しブームが一段落し、その優雅さからメルセデスの古典的スタイルの仲間入りを果たしたタイミングを待ってのCLAのリリースはとても巧妙です。BMWやアウディにはないタイプなので「メルセデスを買う!」と強く意識させることができるところがこのクルマの強みです。メルセデスへの憧れが強い人ほど、このCLAへ気持ちが傾くみたいです。

  そして今度発売される小型SUV版のGLAは、これまたHBのAクラスと同じでBMWやアウディの後追いモデルになります。BMWとアウディが仁義無きアピール合戦を繰り広げていて、「FRベースAWDの”X1Xドライブ”はFFベースと違って4輪への荷重配分が適切で安定します!」なんて完全に「アウディQ3クワトロ」をターゲットにしたようなキャッチコピーを掲げています。もちろんアウディ側もクワトロの実績を掲げ、アウディとBMWではAWDを熟成させてきた期間がまったく違う!とアピールするわけですが・・・。

  そこにFFベースの4MATIC(熟成期間はまだまだ)という「丸腰」スタンスで飛び込んでいくGLAは、まさにBMWとアウディの両陣営から恰好の「引き立て役」になってしまいそう。「GLA45AMG」というハイパフォーマンスタイプも用意されていますが、すでにアウディから「Q3RS」という対抗モデルが発売されていて、さらに同時期にポルシェマカンSという一回り大きなSUVがほぼ同価格で発売されるので、やや苦しい展開かもしれません。それでもAMGのネームバリューでそれなりには売れるでしょうが・・・。

  そしてAとGLAの日本での販売環境で最も異なるのは、BMWやアウディ以外の層の厚さです。CセグハッチバックではゴルフとレクサスCTが有力ライバルとして存在しましたが、Aクラスはこの2台よりもコストパフォーマンスを優先させる戦略(安さ爆発!)でアドバンテージを得られました。現在ではマツダアクセラの登場によりかなり売りにくい展開にはなってきていてはいますが、インプレッサやオーリスといった既存の日本車勢はこれといってインパクトがなく、かなり参入し易い状況でした。

  しかしGLAに対してはCX5、ハリアー、エクストレイル、アウトランダー、フォレスター、XV、ヴェゼルと日本の各主要メーカーの渾身の1台がライバルとして存在します。ここ数年で一気に層が厚くなった日本勢の前にBMWX1もアウディQ3もフェードアウト気味です。現在メルセデスは日本価格をまだ公表してはいませんが、350万円程度でベースグレードを設定しないとまったく勝負にならない公算が高いですね。


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BMW X1 vs アウディQ3

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2014年4月14日月曜日

新型スカイラインクーペ 「"エッセンス"の市販化はあるのか?」

  日本でも発売する2ドアクーペモデルとして独自の存在感を発揮する「スカイラインクーペ」。特に先代のCV35から日本車離れしたラグジュアリーな雰囲気を持つようになり、結構このクルマに吸い寄せられて「クルマっていいな!」って思う若者がかなり多いようです。「クルマ離れ」の時代に「現実的」に若者を憧れさせることができるクオリティカー。これはある意味でプリウス並みに社会貢献度が高いクルマだなと思うのです。

  かくいう私もその一人で、数年前のある日、突如思い立って購入を前提にCV36の中古車をリストアップ。現在では130万円くらいからあるようですが、当時は最安値でも200万円以上なので慎重にリストアップを進めて、それなりに目星がついたところでとても賢い彼女に打ち明けると、まさかの大反対。「ギラギラし過ぎていてイヤかも」と言われてしまい泣く泣く断念しました。まあ彼女がいなければクルマなんて要らない生活なので、反対を押し切ってまで買う理由なんてありませんでした。意外とあっさり「じゃあ次」と別のクルマを買いにいきましたが・・・。

  やはり何より唸らされるのが「やる気」満々のデザインですね。同クラスの「3シリーズクーペ」や「Cクラスクーペ」と比べればその差は歴然ですし、後から出て来た「アウディA5」はなかなかの出来(スカクーよりいい?)ですが、価格がかなり高いです。スカクーはどれも3.7LのNAでエンジンに関しては1グレード制なのに対し、A5にはハイスペックモデルのS5 / RS5が追加されなんだか買いにくくなりました。RS5なんてそれこそ1000万円を軽く越えてしまいます。人によって意見は違うかもしれませんが、こういう売り方をされる中でベースモデルのA5を買うのはちょっと悔しい気がします。

  というわけでスカクーはドイツ車のライバルよりもユーザーに「優しい」と思います。日産というメーカーは高級車(クオリティカー)に乗る人に恥をかかせない!という素晴らしいコンセプトを持ったメーカーなんですよね。スカイラインやフーガのセダンならば経済性を考えると2.5Lエンジンでもいい。だけれどもFR車なんだからちゃんと6気筒エンジン載せときますよ!っていう辺りもとても気にいっていたのですが・・・。

  そして何よりスカクーの価値はというと、最近になってアテンザがディーゼルに6MTが選べるようになりましたが、それまでは唯一のMTが選べるDセグ車(とりあえず日本車では)だったことでしょうか。「若者の心を捉える」ことにはいろいろな方法があると思うのですが、例えば若い女性がハーレーダビッドソンの大型バイクに乗っていると聞くと、多くの人は「え〜!」って驚きがありますよね。人にそういう風に驚かれることはかなり多くの人にとって快感だったりするわけです。20歳前半の若者がCV36のスカクーを所有していて、MTでの運転を楽しんでいる!というだけで、周囲の人は「若いのになかなか奥行きがある人間だ」と感じてくれる部分もあるわけです。

  自分をブランディングするためにCV36に乗るというのは、やや本末転倒かもしれませんが、結構いろいろなハウツー本ではそういう投資は積極的にやるべき!みたいな指南が書かれていることも(スカクーは投資価値が高い!?)。スカクーは普段のクルマ(デートカー?)としても高い性能を発揮しますし、趣味のクルマとしても極めて高い水準にあるのだから、親に頭下げてお金借りてでも買って損はないクルマだと思わせる力を持った「特別な存在」でもあるわけです。「自分のブランディングの為に300万円貸して!」と自分の将来の為に親に頭下げられる若者が居てもいいかなという気がしませんか?

  しかし今年発売が予定されている、次期スカイラインクーペはこの伝統が守られるかどうかちょっと怪しい気もします。漏れ伝わってくる情報によると、新型はモデル名を「インフィニティQ60」と変え、セダンとは別のクルマと位置づけて設計されるようです。デザインは5年ほど前に日産が発表した「エッセンス」というコンセプトカーのデザインを煮詰めたものになりそうです。セダン(インフィニティQ50)発売時にちょっと魅力に乏しいデザインを悪名高い英国メディアに批判され、日産の担当役員が「クーペは大きく前進する!」と言い放っているので、「エッセンス」に近いやや過激なスタイルになるかもしれません。

  そしてなにより気になるのが、セダンと共通の3.5L+HVのユニットが使われることです。スポーツセダンとしての評価も高いインフィニティQ50はハイテク装備が評判になっていますが、従来のスカクーの魅力であるMTを備えたアナロジカルな魅力とは方向性が異なります。おそらくこのハイブリッドにはMT設定はできないでしょう。一方でMTモデルの需要も当然に把握している日産は、あらたにメルセデス製の「2Lガソリンターボ」の搭載を決めたようです。こちらにはMTを配備してくるようですが、どうもスカクーの本質的魅力が1つこぼれ落ちてしまう気がします。ちなみにスカクーは中古車を調べるとMTモデルの方が圧倒的に高価格です。2Lターボのスカクーからは「ハーレーダビッドソン」的な魅力を若者は感じられるのか?ということです。



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「インフィニティ・エッセンスの動画」

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2014年4月7日月曜日

ジャガーXE 「BMWの"本丸"へ突入!」

  まだまだ発売は1年ほど先になりそうですが、ジャガーがブランド生き残りを掛けて精力的な開発を続ける1台が、新型Dセグセダンの「ジャガーXE」。去年スポーツカーの「Fタイプ」を発売して話題を振りまいたのですが、割安とはいえ1000万円という価格!そして扱いにくいサイズが日本ではイマイチ。しかし国内外のメディアによると「よい具合のオープンスポーツ」とかなり好意的に受け取られているようです。幾つかの雑誌では「Fタイプ vs Z4」といった構図が使われていましたが、これはどうやらジャガー側が仕掛けた「メディア戦略」の匂いがしますね・・・。

  ジャガーとしては東アジアで絶大のブランド力を誇るBMWを上手く利用して、ブランディングを進めたい様子。とりあえず誰が乗り比べても「Z4」に負けない「Fタイプ」でジャガー>BMWという印象を植え付けようとしています。福野礼一郎氏を始め幾多のライターが実際に「Fタイプの完勝!」という判断(そもそもZ4の専門家筋の評価は最低だが・・・)を下しています。BMWと真っ向から闘うならば「5シリ vs XF」というEセグ対決に持ち込むべきなのに、コチラの比較は取り上げられたのを見た事がないです。とりあえずメディアを使って弱そうな「Z4」を血祭りに挙げたジャガーといったところでしょうか・・・。

  次なる狙いは、これまた評判が良くないけどBMWの屋台骨になっている「3シリーズ」。あまりにもぼんやりと作ってしまったために、レクサスISや新型スカイラインにもあっさり先を越され、クラスの先端からはちょっと落ちるイメージすら付いてしまっています。ジャガーにとっても与し易い印象がある様子で、早くもメディアはジャガーXEは「3シリーズがターゲット!」と盛んに報じています。

  ジャガーのDセグセダンと言えば、完全にジャガーの「黒歴史」と言えるXタイプというクルマがありました。ジャガーなのにFFのフォードのプラットフォームが用いられ、日本でも400万円という格安価格で販売されました。しかし200万円の初代マツダアテンザと同じプラットフォームでしかもアテンザよりも低スペックなサスペンションを使い、無理やりにV6エンジンを押し込むというパッケージは、想像どおりの凡庸さでクルマ好きから集中砲火を受けました。

  過去の反省を踏まえてかどうかわかりませんが、今回はFRの新プラットフォームとなりました。メルセデス、BMWのドイツ勢とレクサス、日産の日本勢が激しい競争を繰り広げる中に、「キャデラックATS」が去年参入しましたが大きな反響は得られていません。そして6ブランド目のFRプレミアムDセグとしてジャガーXEが登場することになりそうです。F30系3シリーズをベンチマークしつつ、その先へと進んでいるレクサスIS、新型スカイライン、新型Cクラスに対して、モデルデビューを果たしたばかりのクルマがどこまで迫れるのか?まあ多くは望めないでしょうけど。

  先ににジャガーXEの気になる点を挙げておくと、1つは同時にSUVを開発していてジャガーとしては「どちらかがヒットすればいい」くらいの気持ちがあるのではという事。もう1つは上級モデルにあたる「XJ」と「XF」がアルミを多用した軽量化された車体を使っていて、これが「ユーロNCAP」という衝突安全基準のテストであまり良い成績では無い事です。「XJ」も「XF」もジャガーとしての「本物感」は出せていますが、BMWが追求するような車体剛性や安全設計という点では疑問が残ります。

  逆にジャガーだからこそ期待できる点は、本物の「スポーツカーブランド」が手掛ける「スポーツセダン」ということです。ジャガーというブランドは英国上流階級の為の超高級車を手掛けるブランドというイメージがありますが、あのGT-Rの生みの親と言われる元・日産の水野和敏さんいわく「日産入社当時のスポーツカーブランドと言えば、ジャガー、ポルシェ、マツダの3つ」だったそうで、確かにいまでもこの3ブランドが手掛けるセダンやSUVはひと味違うと言われますし、最高のスポーツカーが今後生まれるならやはりこの3ブランドからということになるでしょう。

  乗用車改造スポーツカーを作らせればピカイチなのが「BMW、スバル、日産」の3ブランドでいずれも熱い支持を得ています。しかし"ピュア"スポーツブランドが作ったジャガーXEはこれらとはひと味違って、艶かしいスポーツカー的要素の濃いクルマになりそうだという予感があります。そして自らスポーツ的要素を否定する方針の「メルセデス、レクサス、キャデラック」とも異なる新しい高級車のイメージを確立してほしいという期待もあります。ポルシェも近々「パジュン」というDセグセダンを企画しているようですが、確実に先に発売されるであろうジャガーXEをまずは楽しみに待ちたいと思います。


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 ↓ジャガーの本気に執筆陣も熱気ムンムン!三栄シリーズの傑作だと思います。